• 惜別 な 送別会

    世界遺産の厳島神社を有する宮島対岸、小高い丘の上に位置する 「庭園の宿 石亭」

    このようなコンセプトの旅館も、今では全国的に珍しくはなくなりましたが

    こちらはかなり昔から、このような宿

    もちろん、食だけではなく建物や備品の隅々まで品格を感じる名旅館

    幾度となく「家庭画報」など様々な婦人誌などにも紹介され、全国的にも有名です。

    地元すぎて、こちらには来たことが無いという主役の彼女の為に、こちらの旅館を選びました。

    こちらは、5年間の勤務を終えたは林奈央子(右下)の
    惜別な送別会の模様です。(全員ニコニコしてはいますが……)

    以下、突然ですが  林 奈央子さん からの挨拶です。

    「この度、体調不良が発覚し療養が必要と判断されました。
    勤務が中途半端になってもいけないので、残念ながら退職を決意させていただきました。

    勤務中は、お客様との家づくり、その後のおつき合いなどで仕事の楽しさを学ぶことができました。

    また、近い将来復帰することができ、お会いできることを楽しみにして療養させていただき
    たいと思っております。  誠にありがとうございました。
    失礼かとも思いましたが、このブログをお借りしてご挨拶とさせていただきます。」

    最後まで責任を持って丁寧に引き継ぎをしてくれる、彼女の姿が印象的でした。
    本当に、復帰してまた一緒に家づくりができれば良いなと……
    全員で思える人材でした。 

    近日、facebook でお会いできるようですので、皆さんよろしくお願いいたします。

    もちろん、基本は和風ベースの建築、家具や備品はそうそうたるセレクトです。

    PPのテディベアチェアから始まりモーエンセンやケアホルムの名作家具が

    アジアテイストの備品などと、いとも自然に並べられてあり

    こちらから庭園と宮島が一望できる、絶好のポジション

    こちらの宿の計画は、建築家などに任せてつくられたものではない

    オーナー自ら勉強して築いたものではないかと思われます。(勝手な推測ですが….)

    力強い無垢柱にグレーのいぶしタイル、壁も素材感たっぷりで

    どのような重厚な家具を置いても、受け入れる力のある包容力空間です。

    昼間の回廊の程良い陰影の中に、とても印象深い椅子のポジションです。

    70年代に柳宗理によってデザインされたアームチェア「ヤナギチェア」は
    難易度が最も高いという「一本曲木」で仕上げられています。

    日本人ってすごいなぁと理屈抜きに感じさせられる椅子なのです。
    日本には技術はあっても、これを認める市場が育っていないわけです。

    最近はインテリアブーム、そして復刻ブームなのですが
    今につながる過去の優れたデザインを復刻することにより、
    未来に受け継がれるとても良い流れだと思います。

    さりげなく外部に置かれてあるこの椅子は「復刻品」ではないように見えます。
    それとも半屋外なので劣化しているのか?

    こちらのオナーさんは、どんな方なのだろうと
    一度お目にかかりたいと思うほどの家具・備品そして建築・料理のセレクト

    2012年 6月 26日 火

     
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