• 伊丹十三記念館

    伊丹十三 (24)
    先日、松山市で行われていた
    「石本藤雄展」
    そして「伊丹十三記念館」
    へ行ってきました。

    6年程前に完成した記念館
    完成後、来館したのを含め
    4回目の来館ですが

    完成当時は当然、黒々して
    全体には、べったりした黒といった
    感じでしたが、今回は明らかな
    「経年美化」が感じられました。

    愛媛県も瀬戸内ということで
    焼杉が多用されていた地域

    特に気になっているのは
    こちらの建物の西側の外壁
    当然、劣化が最も早い場所

    劣化するのは、当然なのですが
    どのような劣化の経過なのか
    以前から気になって…..

    それと、最も好きな映画監督の記念館を
    最も好きな建築家の中村好文さんが
    設計されているということもあり

    定期パトロールというわけです。

    伊丹十三 (5)
    材料の幅のサイズを3種類に
    厚みも変えてランダムに
    小ワザを効かせてあります。

    この杉材はバーナーで焼いて
    炭化層をワイヤーブラシで
    ブラッシング
    その後、木材保護塗料を塗布
    しているものです。

    時間の経過と共に
    凹凸がよりはっきりとして
    木目がクッキリ

    写真は雨が当たらない部分ですので
    塗装も綺麗に残っています。

    10年後が楽しみな建物です。

    IMG_2884
    伊丹十三さんは商業デザイン
    エッセイストなど、様々な分野の職業
    に分け入り多彩な才能を
    発揮された方でしたが

    卓越した観察力に伊丹流の発想、想像力
    が光る個性あふれる作品ばかりでした。

    特に映画の「お葬式」という題材を
    よくもあんなにコミカルに
    ド肝を抜かれた初映画でした。

    又、伊予弁丸出しな一六タルトのCMは
    今だに、記憶に新しく感じます。

    写真は展示室入口の自動ドア
    センサーが反応し扉が開く位置が
    内部壁面に飾られている十三さんの
    写真がガラス越しにハマって
    見るように計算されています。

    IMG_2886
    スタッフと記念撮影して下さったのは
    伊丹十三夫人でもあり
    こちらの館長でもある宮本信子さんです。

    たまたま、イベントがあったようで
    来館されていたようです。

    建築物を舐めるように見ていたスタッフを見て
    可笑しかったのか、嬉しかったのか?
    声をかけて下さいました。

    「一緒に写真撮りましょう。」と自ら
    構えなくていいというか
    TVのままのような
    飾らない天然系のような方?(失礼かな…)
    という印象でした。

    2013年 10月 20日 日

     
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